地盤とはまさに生活の基盤と言えます。 地盤改良、地盤調査はそれだけに非常に責任あるとても重要な仕事です。地盤でお悩みの方、不安を抱えている方、ぜひ当社にお任せください。
空堀を省略するとどうなりますか?
柱体1mあたりのスラリーの注入量は、あらかじめ計画段階で決めてから施工するもの。ところが「空堀」を省いて施工していると、途中で異物に引っかかって掘削ビットが止まり、掘進できなくなることがある。
止まっている間もスラリーは注入され続けるため、必然的にスラリー過多の状態となり、結果として膨張事故につながる可能性が高まる。
表面地盤改良と柱状改良、いずれの場合も、固化材は必要最小限の使用にとどめるとともに、まんべんなく十分に混合することが絶対に不可欠である。時間を短縮したり、手順を省いたりすると、重大な事故をにつながることを忘れてはなりません。
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